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2017年10月14日土曜日

2017年10月12日木曜日

10月13日 渋谷区が新宮下公園の説明会をします

突然に決まったかのような説明会が行われます。
単なるアリバイづくりにさせないために、計画の問題点・疑問点を渋谷区にぶつけよう!
なお、10月11日の区民環境委員会において
・秋に予定していたはずの基本設計がまだ出来ていない
・駐車場は公園北側だけではなく南側にもつくる(都計審においても北側だけだった)
・ホテルは18階だて、80メ-トル予定(三井提案当初より階数が1階ふえている!)。
・駐輪場、荷捌きスペースは事業者が所有
など新たな事実が明らかになりました。公園内にカフェをつくるという話もあります。
ますます商業化の度合いを強めている新宮下公園は疑問だらけです。
<新宮下公園及び新渋谷駐車場の施設計画説明会>
日時:平成29年10月13日(金曜日)19時~20時30分
場所:商工会館2階大研修室
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/news/oshirase/miyasita_setsumei.html

2017年10月1日日曜日

野宿者排除を狙う コミュニティサイクルのポート設置計画

  3階建てショッピングモールの屋上に公園を配置し、17階(予定)のホテル建設も行うという新宮下公園事業。これでは、もはや公園ではないという反対の意見を押し切って、渋谷区と三井不動産は、今年の3月27日に何の事前告知もなく宮下公園を封鎖しました。それまで宮下公園は夜、野宿者たちがかろうじて寝られる場所でした。宮下公園から閉め出された野宿者たちは、再開発工事が繰り広げられる街の中で、どうにか場所を作って寝ています。しかし、またもや渋谷区は野宿者たちが移動した公園で新たな工事計画による排除を企てています。

 9月13日、移動の警告の貼紙が!?  その前日に土木清掃部管理課の山中課長が野宿する人の所へ来て、自転車おく場所にしたいので移動してくれませんかね、とこっそりと追い出しをしかけてきました。さらに、9月20日には撤去の警告書の貼紙が!?


  すぐに、野宿の人たちを含む<ねる会議>で、土木清掃部管理課へ向かいました。山中課長が不在だったため、担当職員に「ここに自転車置くって、どういうこと? 」ときいてみました。オリンピック・パラリンピックに向けたコミュニティサイクルとして、レンタル電動自転車を10月1日に渋谷区が160台用意するという。また、区内各所にポート(専用駐輪場)を設置し、<ドコモ バイクシェア>が運営する計画らしい。ポートはこれから増やしていくとの話。今回の公園についてはポート設置を正式には聞いていないとのこと。なぬなぬ? 何だか、おかしい。。。とその時、山中課長が窓口に戻ってきました。
野宿者の荷物撤去や野宿者排除を手がけてきた山中課長。公園でも道路に沿った場所も、駐輪場のわきも空いているのに、野宿者の小屋のある奥まった場所にどうしてポートを作るのか? しかも、話が具体化していないのに、なぜ移動の警告をするのか?
私たちの質問に対して、山中課長は「わたしはここにポートを作りたいんです!」の一点張り。明確な理由を述べることもしませんでした。野宿している方は、移動できません、ときっぱり伝えました。




山中課長は、<緑と水・公園課>にポート設置の提案をしたというので、緑と水・公園課の吉武課長にも話を聞きました。
吉武課長は、ポートのための提案は聞いているが、野宿の人たちがいるかぎり占用許可は出せない、10月1日にコミュニティサイクル事業が始まるので9月29日期限で移動の警告書を出した、とのこと。
二回目の警告書は額付きの上に、文言が「撤去」になっていました。また追い出すのか! と追求すると,「撤去は間違いでした」と吉武課長。「移動」の警告をしたつもりだったらしい。。。警告書を掲示しておくことは襲撃を助長することになる、すぐに取り外して! と要望しました。宮下公園から追い出し、ここで寝ざるをえない状態にしたのは渋谷区です、移動できません、と改めて伝えました。


額付きの撤去警告書は公園課職員によって、すぐに取り外されました。

野宿者の寝場所を狙ったとしか思えない今回のコミュニティサイクルのポート設置計画。コミュニティサイクルは、野宿者に対して数々の辛辣なコメントをしてきた伊藤たけし議員(シブヤを笑顔にする会)が推進しています。2006年宮下公園のフットサルコート設置について、伊藤たけし議員は「ホームレス対策」と公言していました。渋谷区としても大失敗であった「宮下NIKEパーク」計画は、当時の長谷部健議員と伊藤たけし議員が中心になって進めました。また、伊藤議員は五輪・パラリンピック対策特別委員会の委員長でもあります。宮下公園につづけて、オリンピック関連事業で野宿者を追い出すつもりなのでしょうか?

野宿者排除につながるポート設置計画は、すぐに取り下げるよう強く要望します。



2017年9月25日月曜日

渋谷・宮下公園の解体工事開始 市民無視で商業施設の屋上へ

宮下公園の問題を連続的に記事にしている<週刊金曜日>の最新記事です。

http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2017/09/15/antena-72/

今後も追及を続けていくとのことです。

2017年9月20日水曜日

9月7日質問状に対する長谷部区長回答

9月15日付けの長谷部区長の回答が届きました。
質問状を受け取り回答するということでは、パートナーの三井不動産よりは、はるかにマシです。しかし、質問の内容を理解されていないようです。私たちが、渋谷区に三井不動産の対応・発言について質問をしているのは、渋谷区は同事業の責任者として事業者を監督する責務があると思うためです。
長谷部区長の回答は、渋谷区の責務についての理解がありません。また、私たちは申し入れが三井不動産に「取り入れられない」ことではなく、受け取りすらされないことを不当と指摘しており、また、その理由を差別だと告発しています。
このようなズレた回答は、三井不動産の利益を守るための不誠実な居直りに見えます。
私たちは、そのような姿勢を許さないためにも、引き続き渋谷区を追及していきたいと思います。

2017年9月18日月曜日

9月13日  新宮下公園整備事業反対! 三井不動産 抗議行動報告

すでに見るかげもなく解体工事が進んでしまっている宮下公園。ねる会議が全身全霊を込めて書いた申入書を、三井不動産は直接の受け取りを拒否した上、「野宿者とその支援者からの申し入れは受け取らない」と、郵送した申入書を破棄したことをわざわざ告げてきた。なぜ受け取れないのか? 差別じゃないか?!
東銀座の三井不動産商業施設本部アーバン事業部のある<銀座6丁目squareビル>へ、またまた抗議に行ってきた。
総勢30人ほどで受付に向かおうとすると、またしてもガードマンと三井不動産ビルマネジメントの社員が「関係者以外は入れません!」。こちらの名前も要件も告げてないのに玄関口で通せんぼ。中には三井不動産総務部らしき3人、仏頂面で「アーバン事業部が受け取らないと言っている」の一点張り、話にならない。おなじみの警察も顔を出して交渉の邪魔をする。そうこうしているうちに昼休み近くになり、玄関に来ては通れずに、とまどう社員や客が続出。「みな困ってるじゃないか、通してくれ」というと、なんと、ガラスの自動ドアを閉じ電源を切ってしまった! 玄関口から電話でアーバン事業部に電話をすると、部長も宮下公園の担当者も不在です、という。担当者の名前すら、個人情報だからと教えない。こんな企業が宮下公園や渋谷区庁舎・公会堂を建設するのかと思うと、怒りを通り越して呆れてしまう。
気をとりなおして、玄関正面に「宮下公園とりもどそう」の横断幕を掲げ一斉にビラまき。三井の社員は裏口から出入りしていたようだが、すかさず「アーバン事業部のせいで三井不動産全体の評判ガタ落ちしますよ」とビラ配布。受け取りは総じて上々。通行人のおじいさんからは「三井は殿様商売だからね~  頑張って」との粋な激励も。 近くに新歌舞伎座、隣は時事通信社のビルに新橋演舞場と人通りもあり、手応えのある行動だった。


2017年9月10日日曜日

「新宮下公園等整備事業」反対! 9.13三井不動産抗議行動へ!

3階建てのショッピングモールの横にホテルも!? 宮下公園をさらに改造するための解体工事をヤメロ! 公園利用者の声を聞け! 私たちのこんな当たり前の主張に耳を傾けることなく居直っているのが、渋谷区と並び「新宮下公園等整備事業」の事業主たる三井不動産です。
7月25日、担当部署である商業施設本部アーバン事業部まで申し入れに出向いたところ、文書の受け取りすら拒否しました。その後、電話で「野宿者及びその支援者(団体)からの申し入れは受け付けない」とと差別意識を丸出しにした理由を述べ、郵送した文書については「破棄した」とわざわざ私たちに伝えてくる始末。
8月1日、宮下公園の解体工事は、怒号がとびかうなか強行されました(工事は8月1日着工と公示されていましたが、実際には7月24日から開始されていました)。許せません!
私たちはきたる9月13日、あらためて三井不動産に抗議します。社前での情宣も行ないます。平日の取り組みではありますが、多くのみなさんの参加を訴えます。
●9月13日(水)11時、築地川うねめ橋公園(日比谷線「東銀座」駅下車5分、「歌舞伎座」横)に集合
●よびかけ ねる会議

9月7日、長谷部区長に三井不動産の差別問題について質問状を出しました




2017年8月26日土曜日

渋谷区、真っ黒な疑惑



新)宮下公園等整備事業について、三井不動産と東急電鉄は、2014年10月16日と2015年2月3日に提案書をそれぞれ2回ずつ渋谷区に提出している。それらの提案書をもとに、検討委員会が事業者として三井不動産を決定したことになっている。つまり、今回の計画の大もとが提案書である。4月27日、提案書を情報公開請求したら、7月10日まで約2ヶ月半も待たされたあげく(通常2週間で公開)、出てきたものは全面ほぼ黒塗りであった。公開が延長されていた理由は「第三者の意見聴取に時間を要するため」であり、黒塗りには三井不動産の意向が強く働いていると思われる。提案書を見せないというのは、渋谷区と三井不動産は、公園づくりという公共工事の内容を市民に公開するつもりがないと宣言しているに等しい。
非公開の理由の大部分は、「事業者独自の手法」「創意・工夫による技術情報」に関する記載が「当該法人の競争上の利益を侵害するおそれがある」ことである。しかし、提案書は特殊な専門技術について記したものではなく、そもそ独自の手法や創意工夫については、広く知らせ市民の意見や判断を仰ぐべきものだ。市民不在、企業優先の現れであり、非公開の理由として不当である。
さらに不思議なことがある。新宮下公園に先行する形で、同じように定期借地権を設定している新庁舎建設工事については、5つの事業者全部の提案書がほぼ完全に情報公開されたことである。それには、事業者として選定された三井不動産グループも含まれている。

一体、なぜ、これほどまでに新宮下公園の情報は隠したいのだろうか?

この真っ黒な提案書について、8月14日渋谷区長に対して処分が不服として審査請求を行った。しかし、審査案件がたまっていて裁定が下るまでに1年近くかかるとの話。実状に即した審査の態勢を作っていただきたい。

以下、審査請求に付した「理由」である。
***
審査請求の理由

1、宮下公園等整備事業(以下、新宮下事業)は公共事業である
新宮下事業は、渋谷区が公募し、渋谷区の責任で、区立の公共公園を整備するものである。
渋谷区と三井不動産の新宮下事業に対する基本協定書においても、「事業者は、本事業が公共性及び公益性を有することを十分理解して実施する(第5条)」と明記している。
新宮下事業の基本的な情報である宮下公園整備事業提案書のほとんどを非開示とすることは、渋谷区情報公開条例における「区民の知る権利」「区が区政に関し区民に説明する責務」の不当な侵害であることは明白である。
東急急行電鉄の提案書も、三井不動産の提案書と比較検討がおこなえるようにすべきであり同様である。

2、非開示部分を公開することが法人の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがあるとは認められない

新宮下事業提案書に基づく事業者の選定は、2015年2月に終わっている。提案企業であった三井不動産は、渋谷区と基本協定・定期借地権契約を結び、すでに新宮下事業は開始されている。選定過程での情報開示において、他の事業者に対する情報漏洩その他の不利益がありえたとしても、現在、そのようなことは想定できない。
また、提案にあたっては、事業者の技術や工夫が示されるのは当然であり、公共性を鑑みれば、それらは区民や利用者に対して積極的に開示されるべき内容である
東急急行電鉄提案書も同様である。

3、渋谷区の新総合庁舎及び新公会堂の事業(以下、新庁舎事業)の提案書内容は、ほぼ開示されている

同時期に開示請求を行った新庁舎事業提案書は、5事業者とも、ほぼすべての内容が開示されている。
非開示部分は、わずかに「個人の写真の一部(顔部分)」だけである。
新庁舎事業は、プロポーザル方式によって渋谷区が事業者を選定し定期借地権を設定するなど、新宮下事業と似通った内容を持っている。
渋谷区と契約したのも、三井不動産を筆頭にする三井不動産グループであった。
新庁舎事業提案書の内容は、事業計画提案書・計画概要図・完成予想図・整備スケジュール・資金・収支計画提案書となっている。
新庁舎事業提案書は公開し、一方の新宮下事業提案書を非公開とする合理的な理由はなく不当である。