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2014年10月29日水曜日

2014年10月26日日曜日

10月23日26日神宮通公園の夜間閉鎖に抗議をしました


(10月23日神宮通公園南側)
神宮通公園南側(宮下公園に隣接する明治通り沿いの公園)10月23日からの夜間施錠は、23日夜に集まった約30名の抗議によって、全面的な施錠は免れました。26日現在は、一部出入り口の施錠は行われず、夜間のトイレの使用も確保されています。


26日、渋谷芸術祭で賑う神宮通公園前で、夜間施錠に対する抗議のビラまきとマイクアピールを行いました。付近の公園(宮下公園、美竹公園、神宮通公園北側)はすべて夜間施錠しています。
公園の利用をこのように制限することは公共性に反するのみならず、神宮通公園(美竹公園も)災害時の一時集合場所です。渋谷区が行う夜間施錠はとても許されるものではありません。

また、宮下公園の防犯カメラについて抗議をしてきましたが、神宮通公園南側にも防犯(監視)カメラが設置されていることが判明しました。
(神宮前土木事務所から公園を狙う監視カメラ)

2014年10月17日金曜日

10月6日渋谷区区役所交渉報告です。

10月6日に渋谷区区役所に交渉にいきました。前半は、のじれん、後半は、守る会、の参加者からの報告です。

台風18号がちょうど東京を直撃している頃、私たちは交渉のために渋谷区役所に集合しました。野宿をしている当事者6名を含む総勢13名。午前中の目的は、渋谷区庁舎建て替え問題について問いただすこと、とりわけ美竹公園仮庁舎建設に対する申入書(9月16日に提出)に対する返答をもらうことでした。端的に言って、美竹公園に仮庁舎を建設されてしまうと、毎週の共同炊事(炊き出し、150人近くが利用)ができなくなってしまうからです。前回の交渉では、「今すぐには返答できないため、また改めてこちらから連絡する」といった趣旨の発言があったにもかかわらず、3週間近く待っても一向に連絡がこない。そこで私たちはこちらから出向い、庁舎準備対策担当課の高橋課長に返答を要求しました。
 高橋課長に回答を求めた質問は、①渋谷区は私たちの野宿者支援活動をどのように認識しているのか、②仮庁舎建設は野宿者支援活動の妨害ではないのか、③仮庁舎建設の詳細についての3点。結局、満足のいく回答を得られたものは一つもなく、強いて言えば③において整備計画図が提示されたくらいでした。
 ①、②について。「私たちはあくまで庁舎の建て替えと仮庁舎建設の部署なので、公園の利用等については判断できない」とのことで回答を回避(実質拒否)。その上で、他の担当部署と協議した上で回答できないのかとの提案も、「それはできない」とそっけなく棄却。とはいえ、高橋課長は美竹公園で私たちが共同炊事(炊き出し)を毎週行っていることを認識しているため、それが生活福祉課を中心とする行政の不作為に起因すること、そしてこの支援活動の重要性は極めて高いことを改めて訴えました。しかし、「それなら他の場所見つけてやればいいじゃないですか」「渋谷区のどこにそんな場所があるのでしょうか」「さぁ」と無責任な反応しか得られず。縦割り行政の悪しき慣習をひしひしと感じました。
 ③について。当初は「10月中旬に事業者の選定に入り、事業者が決定した上で仮庁舎建設計画が確定するため、今の段階で見せられる設計図等はない」とうそぶいていましたが、粘り強く要求した結果、ようやく渋谷区議会に提出済みの庁舎整備計画の設計図を提示させることができました(下図)。「公園機能は残す」と言いつつも、ほとんど公園の空きスペースは残されていないことが明らかになりました。さらに「工事期間はどこまでフェンスで囲うのか」といった質問には回答が得られず、工事期間中も美竹公園の公園機能がきちんと保持されるのか、不安な現状です。また、災害時の一時集合場所に指定されていることも考えると、防災上の観点からもこの工事計画が極めてずさんであることもはっきりしました。
 改めて私たちは、申入書に対し早急に誠意ある回答をすること、工事期間中も公園機能を保持することを確定すること等を要求し、改めて交渉の場を設けることを決定しました。

区役所前広場にて、腹ごしらえをして、緑と水・公園課に向かいました。宮下公園や美竹公園についても、いろいろ聞きたいことはあるのですが、それは後日にまわすことにして、今回は、フェンス工事終了が10月10日に迫っている神宮通り公園にしぼって、交渉をしました。
神宮通り公園は、宮下公園の横にある明治通りに沿った小公園。JR線路沿いにも、公園は分かれてあるのですが、それは、すでに2012年7月に夜間閉鎖されました。(美竹公園の行政代執行と同じタイミングで)
現在、明治通り沿いの神宮通り公園に高さ150センチのフェンスを設置する工事をしています。
吉武公園課課長と30分ほど話しをしました。

10月10日から1週間くらいで工事がちゃんと出来ているか検査をするので、17日くらいに全面オープンする。
夜間施錠するかもしれないが、まだ区でその決済(決定)を取っていない。決済内容は、10日までに決定する。

ということでしたが、オープン後に夜間施錠する気がまんまんな様子。

そして、吉武課長、いつもにも増して迷言を多発。

「利用できないことが、適正に利用できるんですよ」「みんながゆずりあって利用できるのが公園で、そのためにはあらゆる手段があったりする」「あそこは一時集合場所ですから、夜間であれ、しっかり利用できるようにしていかないといけないところですよ。有事の際には、鍵が開いてなくても生命に関わる話しだったら入ることもあるかもしれませんよ」(柵を越えられるのか?と質問に)「非常時には柵を壊すこともありえますよね。立ち入り禁止って書いてあったらわざわざ鍵を壊して入らないでしょう。でも、鍵を壊して入らないといけない事態というのがあるから、一時集合場所と言っているんですよ」「去年の年末年始は緊急事態でしたね」

私たちとしては、すでに近隣の宮下公園や美竹公園が夜間施錠をしている上に、一時避難場所でもある公共の場の神宮通り公園を夜間施錠するのは絶対にやめるように強く要求しました。

10月17日区役所交渉!(仮庁舎に加え、前回、時間がなくて聞けなかった、宮下公園の防犯カメラや整備等事業について、交渉をします。)10時区役所前時計塔前集合