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2010年4月30日金曜日

連休の予定



MIKE=守る会
A.I.R.=アーティスト・イン・レジデンス

4月29日(木・休日)
19:00~、詩の朗読会<MIYASHITA PARK POETRY 2010 4 29> 

4月30日(金)
7:30~、監視行動<MIKE>
13:00~、テント会議<A.I.R>
午後~、さえずり喫茶<陽のあたる毛の会>
19:00~、「外泊」上映会<穴あきの会>

5月1日(土) 
11:00~、オブジェ作り<A.I.R>

5月2日(日)
恵比寿公園スタート13:30~野宿者メーデー14:30~宮下公園で交流会

5月4日(火・休)
15:00~17:00、青空カラオケ<A.I.R>
5月5日(水・休)
10:00~、こいのぼりワークショップ
午後~、公園の安全を考える<A.I.R>
15:00~17:00、青空カラオケ<A.I.R>
5月6日(木)
7:30~、監視行動<MIKE>
12:00~、茶話会<MIKE>

2010年4月28日水曜日

====『外泊』観て外泊しましょ!=====


====『外泊』観て外泊しましょ!=====
にちじ:4月30日(金)19じより 映画のあと、みんなでトーク
ばしょ:宮下公園(渋谷駅より徒歩5分)
上映:『外泊(Weabak)』キム・ミレ監督 韓国/2009年/73分/日本語字幕付/日本語字幕制作:FAV
連連影展
女は来い! ともだち連れて来い!
 映画『外泊(Weabak)』は、超大型スーパーマーケット「ホームエバー」ではたらく非正規・正規
 労働者の女性たちが、レジ前や売り場に毛布を敷いて泊まり込みのストを行なった510日間を記録したドキュメンタリー。各地で上映され話題を呼んでいます。
 ナイキ公園化に向け渋谷区が工事強行を予告、「公園はみんなのものだ!」と駆けつけたいろんなひとが入れ替わり立ち替わりスクウォットしてる宮下公園で上映会やっちゃいます。みんなで『外泊』観てトークしましょ!
※ お茶は出しません
※ ごはん持ち寄り
※ 子守りアリ
※ ノートテイクなど必要な方、ご連絡ください☆anarchy.hole@gmail.com
※ 宮下公園は駐車場の2F&陸橋もあるおもろい公園。真ん中にある陸橋の下あたり、線路沿いに(タワーレコードの横の道)、車いすのひとや大荷物のひとも使えるゆるやかスロープあり。会場は原宿側になります
  地図はコチラ→http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&ll=35.662544,139.701869&spn=0.0016,0.002406&z=19&brcurrent=3,0x60188ca7e6feed6b:0x1c215a26cc656288,1,0x60188ca7708bff2d:0xd910777563a5f6d9&msid=110825572646189041298.000484ce08fce15098dac
※ テントに泊まれます。持って来られる方はぜひテントを持ってきてください
※ 雨が降ったら・・・5月1日(土)19じから に変更
企画:穴あきの会ーANARCHY 協力:FAV

2010年4月25日日曜日

4月26日(月)「ナイキパーク」にさせないぞ!!行動 in渋谷


4月1日から、ネーミングライツが発効され、公園近くの道路案内図には、「宮下NIKEパーク」なる名前がいよいよ登場しました。渋谷区・ナイキは、わ たしたちの抗議行動により、事実上の工事着工を出来ないままですが、水面下で着々と準備を進めているものと思われます。3月24日の工事説明会において、 渋谷区は4月中の着工を目標に掲げていました。

同説明会は、ナイキ主催にも関わらず、ナイキ社員が一人も来ないという異常な事態の中で行われました。ナイキは雲の上でクリーンなイメージを保つことに躍 起になっているようです。しかし、この計画においてナイキは、守秘義務を押し付け、利用者に一切の説明ぬきで計画を進めさせるなど、区に対してイニシアチ ブを持っていることは明らかです。

また、説明会に出席し、ナイキから全権委任されたと語った工事業者は、東急建設です。東急グループは、渋谷駅前の再開発を行っており、その流れの中で、シブチカやのれん街などで野宿者の排除を行ってきました。

渋谷区・ナイキ・東急、と宮下公園を舞台に出るべく役者は勢ぞろいした感があります。これ以上彼らの芝居から追い出されたり、無理に見せられることには うんざりです。そろって、退場(白紙撤回)してもらいましょう。彼らへの花むけになるように、4月最終の週はじめである26日に、さらなる抗議行動を行い たいと思います。

4月26日(月)朝8時30分宮下公園原宿側集合 監視行動
朝10時ころ ナイキなどに対する抗議行動

みなさんの熱い結集をお願いします。

宮下公園にテントを張り、毎朝早くから監視行動を行っています。

また、望ましい公園とは何かを考えながら、様々な表現活動をしています。
宮下公園A.I.Rブログhttp://airmiyashitapark.info/wordpress/

主催 みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会

NIKE Steal This Park




In the name of Lifestyle Branding a corporate giant NIKE is taking away a public park for their Marketing Strategy. A number of Homeless people and Artists who frequently inhabit the park is stripped away their access to a space that is free of Consumerism.
Featuring the voice of Naomi Klein author of the book NO LOGO.
21 April 2010 Tokyo, Japan

“Our Park” A Documentary on Tokyo’s Nike Miyashita Park


ある日、宮下公園を偶然通りかかった私たちは、ナイキと公園に住むホームレスの人たちの対立を知った。いかに大企業が自社ブランドの(利益の)ためにますます公共空間を私物化しているかということに大きな驚きと不安を覚えたし、とくに、それは社会によって一番最初に引きずり倒される周辺化されたホームレスの人々の犠牲によって購われることになる。わたしたちは、宮下公園の人々が直面している問題について私たちができることをしなければ、その闘いを記録し、広く知ってもらわなければならないと思った。

デンマーク出身マリアとエミールより

One day we accidentally stumbled into Miyashita Park and became aware of the conflict between Nike and the homeless people living in the park.
We find it very alarming how big companies increasingly privatize public space in order to brand themselves, and especially when it happens at the expense of marginalized homeless people, who were let down by society in the first place. We felt that we had to do what we could to document the struggle and create awareness of the problems that the people of Miyashita Park are facing.
Best,

Maria & Emil from Denmark

アースデイニュース


EARTHDAY.JPのサイトに掲載されている「エコロジーとグリーンウォッシング – エコロジーの視点からみる宮下NIKEパークの問題点」、エコロジーの観点から宮下公園について触れていただいています。
遅くなりましたが、転載させていただきます。


http://www.earthday.jp/news/index.php?page=article&storyid=401


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エコロジーとグリーンウォッシング - エコロジーの視点からみる宮下NIKEパークの問題点

エコロジーとは地球環境、人間やその活動を含めた生態について考え、その知見を政策や生活、行動に反映していこうとするものです。

近年、新自由主義政策による富の集中が引き起こした、長く続く不況による失業で、路上や公園、河川敷などの公共空間にその被害者たちがコミュニティを作り暮らしています。彼らは街に溢れるゴミを再利用(リサイクル)することで生活を成り立たせている、浪費を行わない都市におけるエコ生活を体現している人たちです。また、不況時に都市に失業者が集中する事も社会の正しいエコロジーです。

その被害者たちを権力によって作られた、牢獄に近いゲットーに押し込んだり、公共空間から排除しようという動きが各地で行われ、アースデイ東京が開催される代々木公園や渋谷駅近くの宮下公園でも、同様の排除行為が繰り返されています。生態学的に考えるとそれは許される行為ではありません。

棄てられたブルーシートを使ったテントや段ボールのベッドは、見かけ上はゴミに見えるかもしれませんが、それはリサイクルによる廃棄物の再利用であって、環境負荷は全くといっていいほどありません。その生き様をみれば分かるように、彼らは都市における、非戦闘的なディープエコロジストなのです。

現在、特に問題視されているのは宮下公園のナイキ化です。自治体と企業が共謀して行う街の美化という見せかけの環境配慮によって、エコロジーが商業主義の道具となり、公共空間の企業広告のための私有化という、本来のエコロジーからかけ離れた、グリーンウォッシングが行われようとしています。

エコロジーについて深く考える事も、大切なアースデイ・アクションです。ぜひ、アースデイに宮下公園ナイキ化など、グリーンウォッシングの問題についても考えてみてください。


グリーンウォッシング:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0



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今年のアースデイでの守る会のブースの模様です。
色々な方が足を止めて話をしていただきました。

2010年4月24日土曜日

【24 日(土)宮下公園スケジュールまとめ】

イルコモンズ作「宮下NIKEパーク完成予想図(案内板)」

【24 日(土)宮下公園スケジュールまとめ】
10:00〜12:00「パペット作りワークショップ」
11:00〜17:00 「公園でつくる五感の手紙ワークショップ」→詳細はこちら
12:00〜日暮れまで「陽のあたる毛の会カフェ」→詳細はこちら
13:00〜「ドラトラ(詩劇)ワークショップ」→詳細はこちら
19:00〜 屋外上映会vol.3『公園』 20:30〜ティーチイン「公園について考える」→詳細はこちら
※宮下公園へは階段だけではなくスロープでのアクセスも可能です。明治通沿いのタワーレコードの横道を宮下公園方面に曲がると左手にスロープがあります。
詳細な地図はこちらでご確認ください。

2010年4月22日木曜日

ミケ新聞発刊



ミケ新聞をつくりました。現在第2号。ほぼ週刊。まだ、報告と告知ですが、もしかすると今後内容が充実するかもしれません。期待せずに乞ご期待。

4月26日 朝8時半集合 ナイキなどへの抗議アクション

ナイキパーク工事着工への抗議のために、26日に集まってください。
朝8時半より監視行動
10時ころより、ナイキなどに対する抗議行動をします。

4月22日現在まで、連日の監視行動などで、工事を着工させていません。
この勢いで、ナイキと渋谷区に、計画の白紙撤回をさせましょう。

■宮下公園野外上映会 Vol.3





【2010年4月23日(金)宮下公園野外上映会Vol.3】
 今、渋谷にある宮下公園が存続の危機に直面しています。渋谷区が大手スポーツメーカーのナイキジャパンに公園の命名権を売却し、スポーツ施設を設置した「宮下NIKEパーク」への改修工事が行われようとしています。一企業の利益優先や野宿者排除など、多くの問題を抱えたまま「宮下公園のナイキ化計画」は、民主主義的な手続きを踏むことなく、区長や一部の議員のトップダウンで強引に進められてきました。フェンス封鎖と工事着工が目前に迫る中、この計画に反対する人たちが、公園内にテントを設置して泊まり込むなど、抗議活動を続けています。 私たちは、この問題を多くの人に知ってもらうために、以下の上映会を開催することに致しました。お誘い合わせの上、どうぞふるってご参加下さい。

夜にかけて雨の可能性が高いため「宮下公園野外上映会Vol.3」は24日(土)19:00〜に順延となります。ご了承ください。 明日の天気は良いようです。
■宮下公園野外上映会 Vol.3 【日時】4月24日(土)開場18:30、開演19:00 【場所】宮下公園原宿側(渋谷駅から徒歩3分) 【参加費】無料  
19:00- 『公園』上映 大阪の南のターミナル・天王寺駅の改札を出ると、すぐそこは天王寺公園だ。視線を上に向けると前方には通天閣が見えるように、天王寺公園は盛り場 ・新世界、日雇い労働者の街・釜ヶ崎が隣接し、多様な人々の憩い・休息・遊びの場として機能するまさに公共空間そのものであった。少なくとも2004 年の1月4日までは、大通りを行き交う自動車の大騒音にも負けず、カラオケに興じる「民」の声が天王寺駅を出るとすぐに響いてきたのだった。 大阪市は30年以上続いてきた青空カラオケに対し、2003年10月当事者との対話もなく突如撤去する方針を発表した。『公園』はその後の数カ月に渡 る闘いと公園の様子を記録しようとものである。様々な人々が自由に集い、歌い、踊り続けてきた「青空カラオケ」が表現していたものは、大衆芸能という図太い娯楽に貫か れたむちゃくちゃ足腰の強い「よろこび」の感情であり、その声は公園とは誰のものなのかを未だに問い続けている。
20:30- ティーチイン「公園について考える」 ゲスト:いちむらみさこ(アーティスト)、山川宗則(『公園』制作者)
■作品データ 『公園』 (2004年/110min/カラー/DV) ※上映はDVDで行ないます 製作・撮影 山川宗則・酒井隆史 資料提供 原口剛

2010年4月16日金曜日

宮下公園上映会は本日は中止。明日(17日)に延期します!。

今日に予定されていた「新宿路上TV傑作選」とシンポジウムは
悪天のために明日に延期します。


17日19時から、宮下公園原宿側です。


明日は今のところ、同時刻の降水確率は10パーセントです。
ぜひ、友人を誘って足をお運びください。

2010年4月15日木曜日

区役所地下駐車場、閉鎖断固阻止!

渋谷区役所地下駐車場では、現在約20人の野宿の仲間が寝泊 まりをしていますが、渋谷区は、本日15日(木)18時 00分に、地下駐車場のシャッターを全て施錠し、夜間完全閉鎖する と言っています。
シャッターが閉まれば、野宿の仲間は寝泊まりの 場所を完全に失うことになります。
 前回3月1日(月)は、約100人の当事者・支援者 が結集をして、閉鎖を阻止しましたが、今回も予断を許しません。

 閉鎖阻止行動のために、
本日15日(木)17時00 分
に地下駐車場(時計台下)に結集をお願い致します

4月16日 宮下公園野外上映会 Vol.2

宮下公園野外上映会 Vol.2
【日時】4月16日(金)開場18:30、開演19:00
【場所】宮下公園原宿側(渋谷駅から徒歩3分)
【参加費】無料
*雨天の場合は、4月17日(土)開演19:00に順 延致します。

19:00- 「新宿路上TV傑作選」上映
1990年代。新宿西口には「ダンボール村」と呼ばれる路上生活者の コミュニティがあった。そこでは、路上生活者と作る日本初のコ ミュニティテレビが誕生した。道行く人々も巻き込んで、新宿地下 通路から発信。野宿する人々の日常生活を通してホームレス問題の 本質を突くとともに、1996年1月24日の強制排除 に肉迫する。
映像提供:遠藤大輔(ビデオジャーナリストユニオン)。

 20:00- シンポジウム「新宿ダンボール村の記憶と宮下公園の現在」
新宿ダンボール村では、路上生活者のみならず、様々な立場の人が 訪れ、お互いに助け合うコミュニティを形成していた。野宿者の支 援活動を行っていたもの、ダンボールハウスに絵を描き続けていた もの、そして、その様子をビデオカメラで撮影していたもの。現在 もそれぞれの立場で宮下公園問題に関わっている3人をお招き して、新宿ダンボール村の記憶と宮下公園の現在についてお話をし て頂きます。
 ゲスト:黒岩大助(渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合)
武盾一郎(アーティスト)
遠藤大輔(ビデオジャーナリストユニオン)

 連絡先:yoshida@scan-net.ne.jp090-5520-6752(担当:吉田)

2010年4月12日月曜日

4月13日 区役所地下映画会

渋谷区役所地下駐車場では、現在約20人の野宿者が寝泊まり
をしています。しかし、渋谷区は、4月15日
(木)18時00分に、地下駐車場のシャッターを全て施
錠し、夜間完全閉鎖すると言っています。この問題の緊急性を考慮
し、渋谷区による野宿者排除問題を追った映像の上映会を地下駐車
場で急遽開催したいと思います。どうぞふるってご参加下さい。

渋谷区役所地下駐車場上映会
【日時】4月13日(火)17時30分集
合、18時00分施錠阻止行動、18時30分上映開始
【場所】渋谷区役所地下駐車場(時計台下)
【映像提供】VJU(ビデオジャーナリストユニオン)
「3月1日(月)渋谷区で野宿者追い出し!?」
「地下駐車場問題で渋谷区、一転「野宿者保護」へ」
「全面閉鎖か!? 渋谷区役所地下駐車場」ほか

*不測の事態が生じた場合は、上映会を中止する場合もございま
す。あらかじめご了承下さい。

連絡先:
yoshida@scan-net.ne.jp
090-5520-6752(担当:吉田)

2010年4月11日日曜日

12日(月)より監視行動強化します

3月16日の工事用仮設フェンスの設置を阻止して以来、実質的に工事を行わせないまま、監視行動を継続し現在に至っています。
しかし、4月半ばから、宮下公園渋谷側でクライミングウォール・スケート場の新設工事の予定があり、東急建設と渋谷区が、どのような動きをするか予断を許しません。 
12日(月)から監視行動を公園全体に広げるとともに、より強化したいと思います。朝早いですが、よろしくお願いします。

毎日 朝7時半宮下公園原宿側集合

2010年4月8日木曜日

イスやテーブルを持ち寄り「憩いの宮下公園」を創ろう!

守る会からみなさまへ
「憩いの宮下公園」プロジェクトへのお誘い


「守る会」は、宮下公園を「開かれた公園」「みんなが憩える公園」として充実させるため、具体的な行動を始めます!まずは、宮下公園にイス・ベンチ・テーブルを設置し、誰もが自由に利用できる休憩スペースを作りたいと思います。とりあえずの目標50脚!
※持ち込んだイスやテーブルは、その後の状況の進展によっては、区や工事業者によって破損される可能性があります。この点、予めご了承ください。

なおアーティスト・イン・レジデンス(A.I.R)は、ベンチ等の自作を始める予定です。
また、ベンチやテーブルをどう配置するか、空間デザイン(?)の検討を始めます。
こちらのプロジェクトについては、A.I.Rのサイトをご覧ください。

補足;
もともと宮下公園は、休憩・休息用の公園として設計されたものだと思います。しかし渋谷区は、かつて園内にあったベンチを撤去し、休憩・休息機能をどんどん低下させていきました。そして「宮下ナイキパーク」計画です。渋谷区は「無料で憩える・休息できる空間」を軽視しすぎているのでは?
私たちはそれらへの対案として、誰もが無料で憩える・休息できるコーナーを、宮下公園のあちらこちらに創りたいと考えています。隅から隅まで消費空間として塗りつぶされている「渋谷」において、そういう場所は必要だと思うのです。

提供できるイスやテーブルを、ぜひ、宮下公園にお持ち下さい。多くの人のパワーで「憩いの宮下公園」を創っていきましょう。


監視行動継続中

監視行動継続しながら、公園のためのベンチを作ったり、カフェをやったり、ライブをやったりしてます。
監視行動は毎朝7時半ごろから。
宮下公園原宿側に行けば誰かいるかも。



2010年4月7日水曜日

宮下公園野外上映会 Vol.1

【日時】4月9日(金)開場18:30、開演19:00
【場所】宮下公園原宿側(渋谷駅から徒歩3分)
【参加費】無料

19:00- 映像で観る宮下公園問題の最前線ビデオクリップを観ながら、宮下公園問題の最近の動きを振り返りま す。YouTubeの50倍の画質と300倍の大きさで上 映予定。未発表マル秘映像あり。
映像提供:OurPlanet- TV、VJU(ビデオジャーナリストユニオン)、藤井光、山川宗 則、ほか。
20:00- 佐藤零郎監督「長居青春酔夢歌」上映(日本/2009/カラー/ビデオ/69分)
2007年冬。長居公園テント村の住人と「若者」は、テントが強制排 除されるなか、芝居をした。“貧困”が問われる今に投げかけるこ の作品、そこには労働や日常、暮らし、地域とのつながり、闘いが あった。監督はテント村へ住み込み、そこで暮らす人々の息づか い、それぞれの個人史、監督自身も含めた人と人のつながり、大阪 市による強制排除までの闘いを写し撮る。山形国際ドキュメンタ リー映画祭2009アジア千波万波招待作品。英語字幕付き。
 *上映後に監督によるトークがあります。
 21:30- 交流会

連絡先:yoshida@scan-net.ne.jp090-5520-6752(担当:吉田

*100名近い人が集まり、静かな熱気がたちこめた上映会になりました。監督を向かえての質疑応答は真摯なものでした。次回(16日)の上映もよろしくお願いします。

ニートはジャズ

宮下公園でのライブは50名くらい集まり盛況でした。

世界同時行動タイより

日本大使館への抗議の様子。
On a different subject, we wanted to share with you that Four Regions Slum 
Network held a solidarity action, marching to the Japanese embassy in 
Bangkok, demonstrating, and submitting a petition yesterday, 31 March, in 
support of homeless friends living in Miyashita Park, Shibuya Ward, Tokyo, 
who will be evicted by the park's conversion into Nike Park. A first 
secretary from the Japanese embassy, Mr. Suzuki Rikio, accepted the 
petition and promised to send it to the Foreign Ministry in Tokyo, to be 
forwarded to Shibuya Ward.

2010年4月4日日曜日

監視行動継続中

明日以降も工事着工阻止の監視行動を続けます。

朝7時半 宮下公園原宿側集合

よろしくお願いします。

5日15時から「ニートはジャズ」のライブあり。

2010年4月2日金曜日

世界同時行動、オーストラリアより


オーストラリア・シドニーにて。3月31日、日本国総領事館前、連帯行動の様子。チラシを150枚配り、宮下公園の行動の写真展示会も行なったそうです。

2010年4月1日木曜日

世界同時行動、フランスより


3月31日にパリのシャンゼリゼ通りのナイキショップ前でNO-VOXが行なった抗議行動のメッセージと写真です。

COMMUNIQUE Rseau NO-VOX / DAL

Contre la privatisation et l’expulsion des sans abris du Parc Miyashiya
par Nike

La mairie de Tokyo a vendu  la multinationale Nike le parc Miyashiya pour
un faire un parc d’attractions ddi  sa marque, l’accs au parc sera
payant. Dans ce parc vivent depuis 20 ans des Japonai-se-s dans des
maisons autoconstruites faute d’accs au logement.

Nike exige de la municipalit qu’elle fasse le sale boulot,  savoir,
l’expulsion des sans abris sans proposition ni d’indemnisations, ni de
mise  disposition d’un immeuble coopratif pour y mener leur vie
collective et solidaire. Quand on connat le montant des profits de la
multinationale Nike, c’est scandaleux et symbolique du mpris qu’elle a
des personnes humaines.

A Tokyo, les espaces verts publics sont extrmement rares, les privatiser
est un scandale ! Vendre le parc Miyashiyaa  une multinationale telle que
Nike, c’est faire d’un lieu de vie, un lieu de profit et gnre la
privation de droits des gens qui y vivent.

Nous exprimons notre solidarit  la coordination contre la privatisation
du parc Nike, plus particulirement aux militant-e-s de No-Vox Japon qui
luttent pour exiger le relogement des sans abris.

Nous exigeons :
- l’arrt immdiat dfinitif de tous travaux de transformation du parc
Miyashiya en Nike Park.
- Que cet espace public soit rendu  la population
- Le relogement dans immeuble coopratif des habitant-e-s du parc.